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​雫宮実行委員会

令和六年三月期吉日

会長 都 竹 太 志

​敬具

拝啓 早春の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 過日、三月十七日(日)「第二十一回 雫宮祭」の折、

ご支援、ご協力をお願い致しましたところ、快くご賛同いただき

誠にありがとうございました。

 

お陰様をもちまして、準備から片付けまで大過なく、

無事終了することができました。今回の雫宮祭開催に

つきましては、年始に能登半島地震が起こりお見舞いの気持ちと、飛騨地域の活性化の思いを込めて神輿を担がせていただき

ました。例年のように多くの方に参加して頂き盛り上がることが出来ました。

 

また、高山市内の小学生一、二年生から「さるぼぼ」の塗り絵と将来の夢を募集させて頂きさるぼぼ神輿にて巡行をしました。 さらに前回より引き続き高校生と地元に対する考えなど、意見を交換して次世代を担う方々とも雫宮祭の活動を通じて交流を深め新たな活動へと準備を進めているところです。

 雫宮祭の目的である新年度に向けての景気付けや今年一年が

活気ある飛騨地域であるように祈願しました。

 

この思いを大切に飛騨の心の祭りになるように今後も実行委員会一丸となって努力して参りたいと考えております。

これもひとえに皆様方から頂きました絶大なるご協力の賜物と心より感謝とお礼を申し上げます。今後とも変わらぬご厚情とご厚誼を賜りますようお願い申し上げ、まずは略儀ながら書中を

もってお礼の挨拶とさせていただきます。

各 位

ロゴ
神輿を担ぐ女性陣

飛騨高山の雫宮祭とは、神酒の完成を祝い、五穀豊穣や商売繁盛を祈願して

酒樽神輿を担ぐ祭事です。

雫宮祭で使われる神酒は、まちの実行委員会が田植えから育てた酒米を

使用した神酒であり、「神のしずく」と呼ばれています。​​

​「神のしずく」を酒樽神輿に乗せ、若者たちがかけ声をあげながら神輿を担ぎ、

高山の街を練り歩く姿は地元に活気を与えてくれます。

神輿を担ぐ若者達
さるぼぼ神輿
酒樽神輿

神酒の完成を祈る

第21回 雫宮祭開催

​協賛企業・協賛者の皆様

最新情報

神酒ができるまでの様子など、最新情報をご紹介しています。

​イベント

神酒

高山陣屋前広場会場

飛騨のうまいものが勢ぞろい

​地元アーティストによるパフォーマンスもご用意

◆御神酒「神のしずく」限定販売

◆飛騨のうまいもの市場

​◆伝統芸能の披露

入水神事の様子

​宮前橋河川敷会場

五穀豊穣を願い河川敷での入水神事

​陣屋太鼓の和太鼓お披露目

◆神輿入水神事(13:40~)

◆手筒打ち上げ花火(13:40~)

◆太鼓の演奏

スケジュール

神輿巡行

​太鼓や笛の音とともに進む神輿巡行を是非お楽しみください。

神輿巡行の地図

協力

​【運営】

雫宮実行委員会

​【後援】

高山市・高山商工会議所・(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会・JAひだ・(一財)飛騨地域地場産業振興センター・高山商工会議所青年部会・(公社)高山青年会議所

​【協力】

飛騨酒造組合・飛騨総社・飛騨一宮水無神社・日枝神社・櫻山八幡宮・飛騨高山手筒組・飛騨のさるぼぼ製造協同組合・高山市商店街振興組合連合会 

酒樽神輿

担ぎ手募集中!

一緒に雫宮祭を盛り上げてくれる方を募集しています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

​沢山のご参加をお待ちしております。

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